昨夜から続く雨・・。

今日はさすがに誰も来ないかしら???・・と思いきや、3歳の男の子が登場!

な~んの迷いもなく(笑)水たまりで遊び始めました♡

ペットボトルに水を入れようとしたり、カメのおもちゃを泳がせようとしたり試行錯誤・・・。

「水が少ないから泳がないんじゃない?」という結論になり、赤いそりに水道の水を溜めて実験してみることに!

無事にペットボトルの中に水は溜まり・・

カメも元気に泳ぎ始めました♬

男の子の発想は留まることを知らず。今度は色んな物を水に投げ込み始めました♬

すると・・

「ん?」「あれ?」

男の子自身が何かに気づいた!!!

物には水に浮くものと沈むものがあることを・・。

ボールに水が当たるとクルクルクルクル回り始めることを・・・。

「浮いた!」「沈んだ!」3歳の男の子が確かな判断をし始めました♡

子どもって自分の好きなことをやっている中で、色んな実験を楽しみ、その中で気づいていることがあるんだな~と思います。

そばにいる大人が「こうやってみたら?」と《必要以上に》提案し過ぎない!

その時の状況がどうなっているか・・だけ時々伝える!

「面白いね~」「どうなるかな~」と面白がって、根気強く見守る!

子どもたちが何かを楽しんでいる時の見守り方って、それで十分なんじゃないかな~・・と感じます♡

子どもたちの「試行錯誤する力」「気づく力」って凄いよね♫

 

みほこ♬

 

☆おまけ☆

プレイパークの小川に落とした長い葉っぱが・・

小川を流れていき・・

ザリガニ池で・・

奇跡の再会(笑)