一気に桜が咲き始めたあそびあランド

おじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さんはお花見。

子どもたちはみんなに見守られて楽しく遊ぶ(^^♪

そんな光景が見られるあそびあランドです。

 

そんな中、子どもたちと水をかけあいながら遊んでいたお母さんの赤ちゃん。

少しぐずり出したので抱っこすると、ミルクが飲みたい感じ・・・

ずぶ濡れのお母さんに代わってミルクを飲ませようとすると・・・

近くにいた中学二年生の男の子が、じーっと見つめてきた。

「やってみる?」と聞くと、「うん」と。

「飲んでない」「そうやって遊んでるんだよ」「ふ~ん」

「飲み始めた!つぶしながら飲むんだね」「そうそう」

「げっぷさせるんだよね」「こうやってね・・・」

「けぷっていった!」「よくできました(#^.^#)」

そのあともずっと抱っこして「山を見せてくる」と。

戻ってきた男の子。

「お母さんてやっぱりすごい・・・」

「どうして?」

「だって、3~4キロの赤ちゃんをちょっとだけ抱っこしただけでこんなに腕が痛くなるのに、ずっと抱っこしてるんでしょ。」

こんなことを感じられる中学二年の男の子、素敵だと思う。

桜咲く暖かなお休みの日に、こんな場面に居合わせることができた私は、とっても幸せ者です。

あそびあのおばちゃん ほそや