今日は雨風があり、気温も低い一日でしたが、2組の親子があそひろに来てくれました。
悪天候だったので、室内での遊びも考えていましたが、その必要は全くなし(笑)
センター前に大きく広がる水たまりが【今日の遊ぶ場所】になりました。
それを決めたのは子どもたち♡
「川ができたね~」「お水いっぱいだね~」「深いね~」と言いながら、バシャバシャとダイナミックに水しぶきを上げたり、シャベルで雨水をすくってみたり、すくった雨水をペットボトルに入れてみたり、入れた雨水をジャ~っと流してみたり・・
動画で紹介したくなるくらい、笑い声にあふれた楽しいひと時になりました♬
子どもたちは水たまりが大好き♡
意味のないように見えるかもしれませんが、「水の動きやしぶきの変化」「水の深さ」「手足の力加減」等々・・
たくさん研究ができる場所であることを、子どもたちはちゃ~んと分かっているんですよね。
今日のあそびあランドは子どもたちいわく「川がいっぱい!」
赤い鳥居に向かう歩道の脇も、勢いよく流れる川のようになっていました。それを発見してくれたのもあそひろに参加してくれた親子。
川に色々な素材を落として、その流れを見るのが大好きな男の子♡
草や葉っぱを流しているのですが・・
「あっ!止まっちゃった!」
ママから「石でゴツゴツしている所や、お水の流れが変わったりすると止まっちゃうんだよ」と、その対策も教えてもらい・・
今度は「自分で!」
「あっ!動いた」「止まった・・」挑戦と失敗を繰り返しながら、無事に下までたどり着きました♡
自然は色んな変化を子どもたちに見せてくれます。
その変化に「どんな反応を見せるのか」「どんな対応をしていくのか」そして、「その変化をどう楽しんでいくのか」・・
子どもたちの中にちゃ~んと答えはあるのだろうと思います。
でもそれは経験しないと分からないこと。
その経験の積み重ねが大人になってからの「お守り」になると信じて、あそひろは子どもたちを見守っています。
追伸♡
きっと僕の中にある常在菌が僕の体を守ってくれるよ♡
みほこ♬