山だけでなく、街中が真っ白になりましたね(^▽^;)
雪が降ったら、本当に寒いですね。
お鍋も恋しい時期ですが、今日は里芋をほっこりとろとろに煮てみたいと思います。
あるお母さんから「里芋、土がついているのがおいしいけど、剥く時かゆくなるから使えないんだよね」と言われました。
そこで今回は、皮を剥く前に煮てしまうことで、つるんと皮を剥くやり方で作ってみたいと思います。
【材 料】
里芋 約500g
しょうゆ 大さじ3
さとう 大さじ3
酒 大さじ1
1、皮つきの里芋、買ってきましたよぉ~(^O^)
まずは洗い桶などにあけて、たわしで土を洗い流します。
2、孫芋がついていたら、手で割ったりして切り離します
欠いたところなどは、きれいでなかったら取り除きます。
3、里芋の真ん中に切り込みを入れます
里芋を置いて、ゆっくり転がしながら、5ミリ程度の深さの切り込みを入れます。
大きいものは切って、大きさをそろえておきます
4、鍋に入れ、里芋全体がかぶる程度の水を入れて煮ます
沸騰してきたら火を中火にして煮ます。
5、竹串がすうっと通るようになったら、ざるにあけて粗熱が取れる程度に水をかけます
6、里芋を取って、切れ目を真ん中にして左右に押し出すようにすると、つるんと皮がむけます
これだと簡単に皮がむけるし、火を通してあるので、かゆくなりにくいです。
7、全部の皮がむけたら鍋に入れ、調味料を入れてからめます
最初に煮た時から柔らかくしたので、とろとろになります( *´艸`)
あまり最初から柔らかくしないで、からめながら火を通すと、煮っころがしのようになります。
その時の気分や、お好みで作ってみてください。
里芋の大きさなどによって、味の付き方も変わるので、調味料の量も調整してくださいね。
中も外もとろとろの里芋。本当においしいですよね~(#^.^#)
あそびあのおばちゃん ほそや